妊娠初期症状の種類と対処法

妊娠初期症状を事前に知ることで、それらに適切に対処できる

妊娠すると体内のホルモンバランスが劇的に変化し、妊娠初期症状がおこります。

 

この症状について事前に情報を集めておき、いざという時に適切な対処が出来るようにしましょう。

 

妊娠初期症状はなぜおきるのか

いざ妊娠をすると初期症状とよばれるものが身体にでてくるようになります。受精卵が子宮内膜に着床し、妊娠が成立した瞬間からこれらの妊娠初期症状はあらわれはじます。

 

身体が出産に備えて変化を始めているということです。具体的には、体内のホルモンバランスの急激な変化です。

 

赤ちゃんをお腹でしっかりと育てるために、プロゲステロンやエストロゲンといった女性ホルモンの分泌量が増加することになります。

 

この変化は急に起こります。妊娠が成立したらお腹の赤ちゃんはどんどん成長を続けるので、ゆっくりしている暇はないということです。

 

そのため、ホルモンバランスの変化に身体がついてくることが出来ず、妊娠初期症状が発症するわけです。

 

いざこれらの症状が自分の身におこるとびっくりしてしまいます。なので、事前にそれらの症状と対処法について知っておき、いざというときのために備えておきましょう。

 

代表的な妊娠の初期症状

以下に代表的な妊娠初期症状とそれへの対処法を簡単にまとめていきます。これらの症状は、妊娠検査薬や産婦人科で妊娠が発覚する前から起こるものです。

 

似たような体調の変化があったら、妊娠を疑ってみる必要があります。つらい症状が多いですが、きちんと対処することで症状を軽減することが出来ます。

 

生理の遅れ

妊娠初期症状としてもっとも知られているものが、生理の遅れです。妊娠をすると、生理はいっさい止まります。

 

生理が1週間以上遅れるようなら、妊娠の可能性を疑ってみる必要があります。妊娠検査薬を使ってみたり、産婦人科を受診することで妊娠の診断をしましょう。

 

つわりの症状

つわりの症状には以下のようなものがあります。

  • 吐き気
  • 食欲低下
  • 胸焼け

 

これらの消化器官の不調がつわりと呼ばれるものです。妊娠によるホルモンバランスの変化によって起こるとされています。

 

つわりに対する対処法としては、とにかく神経質にならずにリラックスすることです。自分なりのリラックス方法で乗り切るようにしましょう。

 

肌荒れ

急激な肌荒れも妊娠初期症状の特徴のひとつです。これもホルモンバランスの乱れから引き起こされるものですね。

 

妊娠初期症状としての肌荒れには、あまり市販のスキンケア化粧品などは効果がないようです。それよりも食事から必要な栄養をきちんと摂ることが大事なようですね。

 

妊娠初期には葉酸サプリメントなどを通じた栄養摂取が大事なのは言うまでもありません。ぜひ購入を検討してみて下さいね。

 

腰痛

お腹まわりの骨盤や靭帯は、大きくなっていく赤ちゃんに備えて変化をはじめます。これは、リラキシンという妊娠にともなって分泌されるホルモンの作用です。この骨盤や靭帯の変化の過程において、腰痛が発症する場合があります。

 

この妊娠初期症状の腰痛には、専用の腰痛防止ベルトがあります。ひどい時には購入も考えてみて下さい。

 

また、お風呂で温めて血行を良くする、適度な運動やエクササイズで腰回りの筋肉を鍛える、なども効果的です。

 

まとめ

以上が代表的な妊娠初期症状です。いざ発症するとパニックになってしまいがちですが、事前にどういう事態になるかを知り、いざという時には冷静に対処できるようにしましょう。