2人目不妊の原因を知る

2人目不妊にはさまざまな原因がある

1人目は特に問題なくスムーズに妊娠・出産をすることが出来たのに、2人目はいっこうに妊娠する気配がない。

 

このような状態を2人目不妊と言います。2人目不妊は決して珍しいことではありません。1人目を妊娠・出産できたからといって、それが2人目の妊娠・出産を保証するわけではないのです。

 

2人目不妊の原因とは

2人目不妊となってしまう原因にはいくつかがあります。その代表的なものを以下にまとめていきます。

 

1人目の出産でのトラブルが原因

1人目の出産で帝王切開などのトラブルを経てしまったことにより妊娠しづらくなってしまうことがあります。

 

帝王切開以外にも、他の外科手術、出産後のクラミジア、淋病、出産時の大量出血などがあります。これらが原因なり、受精卵の着床を阻害してしまうなど不妊状態になってしまいます。

 

もともと不妊であった

1人目の妊娠がラッキーだったという場合もあります。つまり、もともと不妊の体質だったにも関わらず、1人目はたまたま妊娠・出産することが出来たという場合です。

 

1人目を妊娠できたという自負があるだけに、自分の不妊に気づくのが遅れいつまでも2人目不妊に悩むこととなってしまうようです。

 

育児のストレスが原因

出産後の育児で強いストレスを感じてしまい、それが原因となって2人目不妊になってしまう人がいます。生殖ホルモンは強いストレスを感じることで分泌が止まってしまいます。

 

育児、職場復帰などのストレスフルな生活環境にさらされることによって、生殖ホルモンに異常をきたし排卵障害や着床障害になってしまうのです。

 

加齢にともなう原因

当たり前のことですが、2人目を妊娠する時は1人目の時よりも年齢を重ねていることになります。この加齢が原因となって不妊となってしまう方も多くいるようです。

 

年齢を重ねるごとに、女性の生殖能力は衰えていきます。また、年齢を重ねごとに、婦人科系の病気にもかかりやすくなります。

 

最近では晩婚化の影響もあり、2人目を出産する時期には結構な年齢となっている女性が増えてきているようです。

 

30代後半などになると排卵誘発剤の効き目も限定的なものとなり、また流産になる確率も上がります。このように加齢というのは、確実に2人目不妊の原因となるものなのです。

 

まとめ

このように、ひとえに2人目不妊といってもさまざまな原因が考えられます。1人目を産んだという経験があるために、2人目不妊でクリニックに行く人は少ないようです。

 

しかし、自分が不妊であるかどうか、不妊ならばどのようなことが原因なのか、その原因に対してどのように対処していくかなどはクリニックでしか分からないことです。一人で悩むことはせず、まずは不妊専門医のいるクリニックを訪れてみましょう。